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スキンダイビングやドルフィンスイムの始め方?

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器材について
初級

ドルフィンスイム器材について

ドルフィンスイム器材のこと
ドルフィンスイムが可能な島では、基本的にスキューバダイビングを禁止にしている場合が多いです。
スキューバダイビングとは異なり、身軽な器材で挑戦できる、スノーケリング、スキンダイビング用の物が必要となってきます。
基本的な器材から、あると便利な物まで、ドルフィンスイムにお勧めのアイテムをご紹介!また、当店のスクール受講者限定の器材セットも販売しております。ご自分にピッタリ合った器材を選べるよう是非ご相談下さい。
ドルフィンスイム必須器材
スノーケリング、スキンダイビングでの必須器材は、マスク、スノーケル、フィン、ブーツ、 そして海へお出かけの際すべての器材が入るバッグも欠かせません。
しっかりと自分のサイズ、スタイルに合った最適な器材を選びましょう。
必須器材1:マスク
一番大切なのはお顔へのフィット感
マスクによって、視野の広さや、水中の見え方が異なります。
太陽がまぶしい時に目を保護してくれるUVカットのレンズなどもございます。
必須器材2:スノーケル
水面移動時の必須器材。顔を水につけていても呼吸をすることが出来ます。
ドルフィンスイム中呼吸をする度に顔を上げてしまうと、体力の消耗も早く、その上イルカを見失ってしまいます。
呼吸しやすさ、スノーケルに水が入ってしまった時の水の出しやすさ(クリア)重視で、口に合った大きさのものを選びましょう。
必須器材3:フィン
しっかり足にフィットする【フルフットタイプ】がお勧め。
材質によって特徴もございますのでキック力に応じて変化していく器材です。
必須器材4:ブーツ(ソックス)
フィンずれの痛みから足を守り、フィンとのフィット感を高めるための物。
厚さなどでサイズ感が異なりますので必ずフィンと試着をしてみましょう。
必須器材5:バック
海へ行く際に使用する器材がすべてひとまとめにできるアイテム。
防水のものからメッシュ生地の水はけの良いものまで様々なタイプがありますので、ご自身のスタイルに合ったものを選びましょう。
必須器材6:ウェットスーツ
温かさ、浮力、保護の3つをかねそろえた、海にに遊びに行くためのスーツ。
特にドルフィンスイムは動きやすさが大切な為、柔軟性に優れた生地のスーツを選びましょう。
海の水温は真夏でも30度以上にはならない為、長く遊ぶためには水温や気温が暖かい時期でも体力や体温を保護してくれるウエットスーツの着用をお勧めしております。
必須器材7:インナー
水温がまだ低い春先等の海では、インナーを使用することがおすすめです。
身体が冷えると体力の消耗も早いうえ身体が動きにくくなり、耳抜きなども行うことが困難になります。
スーツやインナーは必ず気温、海の水温で装備を整えましょう
必須器材8:ボートコート
ドルフィンスイム船上で、体の濡れた状態で風に当たると身体を冷やしてしまいます。
このコートは防風防水で、非常に保温力が高い為、雨の日や風が強い日の船上で大活躍です。
あったら便利な器材1:ダイブコンピュータ
スキンダイビングで潜れる水深をチェックしてみましょう。
あったら便利な器材2:ウォータープルーフバッグ
濡れた水着を入れたり、濡れたら困る小物類の持ち込みまで大変便利です。
あったら便利な器材3:曇り止め
マスクの曇りを防ぎ、水中でのストレスをなくしましょう。
あったら便利な器材4:クラゲ除け
クラゲや紫外線から肌を守ります。
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